Eriko♡の「なりたい私になる」Blog

Erikoが、苦しみながらもなりたい私を見つけ、なりたい私になれるまでを綴るブログです。 完全に私的なコラム・記録であり、何かの思想に傾倒しているものでも、何かをお勧めするものでもありませんので、ご安心ください。

どの科を受診するか問題、無理はしない

こんばんは、Erikoです。少し前から体調を崩しております。

 

その間、いろんな症状で苦しみ、その都度違う診療科を受診しました。

そのときに困っていることを3つまとめました。

 

①受診するたびに初診料がかかる。

これは診療報酬の問題ですから、仕方がない出費ですね。

 

②受診するたびに、経緯を説明しなければならない

これが厄介です。

自分でメモをしてそれを持って医師に説明しましたが、

どんな情報を記録したらいいか、わからず冗長なメモになり随分端折ったのですが、結果正確に自分の状況を医師に伝えられたかわかりませんし、絶対伝えきれていない自信があります。

過去の診療情報を自分の端末で確認できるアプリなどあれば、

受診にも絶対役に立つと思いますが。

今回はレントゲンも撮りましたので、

セカンドオピニオンの際など役立つだろうと思います。

実際に、3診療科受診しましたが、

1科目と2科目での投薬が原因で、悪化していたかもしれないと、

3科目の受診科でようやくわかったのです。

別々の症状だったから気づかなかったのかもしれませんが、

3科目の医師は、悪化させたことに対して憤っているようでした。

ことに、「お薬手帳」が今回役に立ちました。

 

③受診科を間違えたかどうかなんて、素人ではわからない。

そうです。結果、まったく意味のない投薬を続けられていても、

セカンドオピニオンなどしない限りわかりません。

たいていは、様子を見てまた悪いようなら来てください、という感じなので、

その状態が自然治癒的なものなのか、投薬によるものかなんて、

私たち一般人にはわかりかねます。

一層、セカンドオピニオンの重要性に気づかされます。

 

以上、困ったことをまとめました。

どの科に受診したらいいか、わからない場合もありますが、

思い切って別の科別の病院への受診も選択の一つではないでしょうか。

 

結局、患者側にできることとして、

医師に自分の病状と過去の受診歴・投薬歴をいかに正確に伝えられるかがカギになっていると実感しました。

 

それと、自分の体力の限界を超えるタスクを自分に課していた結果でしょうか。

カラダが「無理しないで!」とサインを出しているのに、

スルーしようとしたから重症化したのかもしれません。

思えば、1週間に1日いや半日でも、ゆったりする時間が持てていなかったです。

自分のキャパシティーを冷静にみるいい機会だと思っています。

 

みなさん、リラックスする時間取れてますか?